アウケアホームについて

「アウケアホーム」は身体介護・看取り・訪問看護を組み合わせたサービスを提供しています。利用者さまの「最後まで住み慣れた自宅で暮らしたい」という思いを実現させるため、利用者さまのできることを増やせるようサポートしています。

定期巡回とは

利用者ごとに作成した訪問介護計画書をもとに行われる訪問介護サービスです。一般的な訪問介護サービスと異なり同様、身体介護などが中心となり、実際のサービス提供時間は15~20分程度。一日に複数回訪問しサービス提供します。

訪問介護はサービス提供が日中中心なのに対して、定期巡回は24時間365日対応を前提としています。

アウケアホームの特徴

■ 利用者が望む「最期までお家で」の思いを叶える

身体介護・看取り・訪問看護の組み合わせで、最期までお家を実現。利用者のできることを増やす自立支援も重視しています。24時間、いつでも電話相談&緊急訪問できる安心を提供しています。 実際にアウケアホームがあることで自宅に戻れるケースもあり、多くのメンバーがやりがいを感じています。

■ フラットでいつでも相談可能なチーム

上下や階層を感じづらく、役職以上に権限を持つ人もいません。対利用者目線であれば全ての意見は尊重され、年齢・立場関係ない意見交換を重視しています。月に1度のアセスメントを担当者と管理者で行ったり、スタッフ間で利用者ニーズ実現のためにできることを議論をしたり。職員相互のフラットなやりとりを通じて、「合うケア」を作り上げるための試行錯誤を重ねています。

■ 介護の専門性を磨くことができる

身体介護や自立支援に集中できる環境であることに加えて、全メンバーが計画作成業務を担います。悩んだときはほかのスタッフや管理者に気軽に相談ができる環境です。利用者の状態をよく観察し、一人ひとりに合ったケアを考え、ケアマネージャーと相談してケアプランに意見を反映することができます。ケアマネと対等な立場で、「共同ケアマネジメント」を実現しています。

■ 自社プロダクト『PORTALL』で業務効率化

全員にスマホが支給され、事業所ごとに作業用PCも完備。日本経済新聞にも取り上げられた定期巡回を支える新しいシステム『PORTALL(ポータル)』を自社開発し、訪問予定のスケジュール管理、利用者にかかわる情報共有、24時間受付可能な緊急コールサービスなど、スマホ一つで仕事が完結。無駄な業務を効率化し、支援に集中できる環境を整えています。